30件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第6号) 本文

職員不祥事に対する処分については、この条例対象とならないのかとの質疑には、職員処分には分限処分懲戒処分があり、法的な義務違反を犯した場合には、免職等懲戒処分を行っている。職員の降給については分限処分であり、組織としての一定の業績を達し得なかった、求められる能力を達し得なかった場合の処分であるので、不祥事に対する懲戒処分とは異なるとの答弁。  

島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文

第3条は、降格の事由についての規定でありまして、職員地方公務員法第28条第1項に基づく分限処分により降任された場合のほか、第1号のアといたしまして、人事評価の結果が最下位の段階である場合等で、指導等措置を行ったにもかかわらず勤務実績が改善されず、その職務の級に分類されている職務遂行することが困難と認められる場合──続いて8ページをお願いいたします。

西海市議会 2019-12-02 12月02日-02号

その中の地方公務員法第28条、分限処分についてお尋ねをいたします。 一番新しい平成29年度の資料によりますと、心身故障の場合に該当する3箇月以上の休職者が20名となっております。どのような病気で休んでいるのかまではわかりません。重複している人もいるとのことですが、約320人の職員で20人という数字は非常に多いように思います。 現在、分限処分に該当する病気による休職者は何人ですか。

長崎市議会 2019-09-11 2019-09-11 長崎市:令和元年総務委員会 本文

ですけれども、例えば仮に、入団をそのような方がされた場合に、当然今申し上げましたように、入団時にはその地区分団長が適任と認めて入団することとなるわけなんですけれども、例えばそれが適任ではなかった、例えば、適任と認めた基準に該当しなかったという場合、これについても、現在長崎消防団員任免等に関する条例の中では、心身故障消防団の活動に支障があり、またこれに耐えなくなったと判断される場合においては、分限処分

島原市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第3号) 本文

210 市長公室長東村晃二君)  人事評価の中で、例えば、今おっしゃったような分限処分という形になりますけれども、免職とか降給とか、そういった分につきましては、よほどのことがない限りはそこまで至ることはないと思いますが、通常、例えば病気でありますとか、職務に耐えないとか、そういう部分で、そういった分限処分を行うということは、過去にもちょっと事例は私も記憶

大村市議会 2013-12-03 12月03日-01号

) 学校給食について   ①3カ月が経過した新体制に対する市及び業務委託先の感想について   ②異物混入対策のマニュアルについて   ③アレルギー食導入に向けた準備状況について   ④来年度からの栄養教諭減少による食育の低下について  (2) 道徳の教科化について   ①教科化に対する教育委員会及び教育長の見解について   ②長崎教育委員会に対する「教科化反対」の提言について 2 人事評価及び分限処分

雲仙市議会 2011-09-06 09月06日-03号

市はその後、否決理由等を検討され、関係職員懲戒処分分限処分を発表され、上司である市長、副市長の報酬の減給処分を決断されておられます。 さらには、弁護士による第三者委員会を設置し、国家賠償法求償権に基づく職員等求償額が審議をされております。本事案の対応について、市は、これまで市民に負担をかけない、市民に責任を明らかにするをモットーとして処理することを強調されています。 

雲仙市議会 2010-12-09 12月09日-05号

もちろん、降格後に無気力になった職員が、この制度を利用して定年まで安易に勤務を続けるということがないように、本来の分限処分による適正な人事管理を行うべきことは当然であります。合併からこの4月1日にこの制度が制定されるまでの期間に、降任降格された事例があったのか。また、施行後に利用者があったのかお尋ねをします。これ、2点目ですね。 まず、ここまでの答弁をお願いいたします。

松浦市議会 2009-12-04 平成21年第4回定例会(第1号) 本文 開催日:2009年12月04日

本則自体改正はございませんで、現在、松浦地区消防組合で3月30日現在で分限処分を受けておる職員がおるとすれば、それは3月31日に松浦職員になる者については、この経過措置を設けまして、引き続き分限処分、主には休職というような処分でございますが、そういうものを引き続き松浦市の分限条例の中で継続させていくというような趣旨のことで附則を1項加えたということでございます。  

長崎市議会 2007-12-04 2007-12-04 長崎市:平成19年第6回定例会(4日目) 本文

勤務実績がよくない場合や心身故障により長期の休養を必要とする場合に、分限処分がなされ、過去5年間の休職数は、平成14年度31名、平成15年度43名、平成16年度37名、平成17年度52名、平成18年度52名、平成19年度は11月末現在で38名ということですが、その分限処分における休職制度状況についてお伺いをいたします。  3点目は、部局ごと業務アンバランス是正について。  

長崎市議会 2007-03-06 2007-03-06 長崎市:平成19年第1回定例会(4日目) 本文

このような不祥事対応して、人事院分限処分に関する指針を示しました。しかし、これですべてが解決できる性格のものではないと思います。  そこでお伺いをいたしますが、1つには本市休職制度、2つには休職者人事管理、3点目として分限処分に関する指針により、本市として新たな対応措置をとられるのかどうか、ご答弁を求めます。  次に、市立小中学校給食業務について、お伺いをいたします。  

長崎市議会 2006-12-11 2006-12-11 長崎市:平成18年第8回定例会(4日目) 本文

また、平成18年10月13日付で人事院より分限制度趣旨に沿った公務の適正かつ能率的な運営を図るため、分限処分に関する指針が示され、その中で心身故障による職員への対応措置事例等も示され、病気休暇取得者及び休職者に対する対応でございますが、この点につきましても、例示が示されたところでございますので、今後本市においてもこれらを参考としながら、適切な対応をしてまいりたいと考えております。  

時津町議会 2006-12-06 平成18年第4回定例会(第2日12月 6日)

それ以後、分限処分対象になるような事故は発生をいたしておりません。この件につきましては、あわせて公用車を大事に使うということと、小さな事故が大きな事故につながると、両面からこのような制度を取り入れたものでございます。  次に、2点目の「事故を起こしての免許取り消しの者、または減点等運転免許の現状を管理をすべき」という御質問についてでございますが。

長崎市議会 2005-09-12 2005-09-12 長崎市:平成17年総務委員会 本文

まず、分限処分と、それから、次の第142号議案懲戒処分について簡単にご説明いたしますと、それぞれのページの中ほどに記載しておりますように、分限処分とは公務能率維持及びその適正な運営の確保の目的から、勤務実績がよくない場合、心身故障のため職務遂行支障がある場合などに、職員の意に反して行う不利益処分のことでございまして、この表に記載しておりますとおり、降任免職休職等がございます。  

  • 1
  • 2